桜花賞

 
阪神芝１６００ｍで行われます。

今年の牝馬クラシック第一弾ですが、１頭だけ次元の違う怪物牝馬。

２歳チャンピオンで、３枠５番ルメール騎乗のメジャーエンブレムに

逆らえないでしょう！

不安要素は１枠１番に入ったキャンディバローズが同じ逃げ馬なので

競り合いになっちゃうと、必要以上に脚を使わされる場合があるかも・・・。

まぁ、しかし、それでも逃げ切ってしまうんじゃないかなぁ（＾＾）

相手は、ソルヴェイグ、デンコウアンジュ、レッドアヴァンセ、

シンハライト、ジュエラー。

この辺りで勝負です！

ドバイワールドカップデイ

今年は、ターフG１でリアルスティール号が勝ち

UAEダービーG２でラニ号も勝ち

日本馬大活躍でした！

シーマクラシックG１で大本命だった昨年の2冠馬ドゥラメンテ号は

レース直前に落鉄しての２着、残念です。

落鉄の影響で最後の切れ味が鈍ったんだなぁ・・・。

打ち直せなかったのかなぁ・・・。

最近は接着剤だからなぁ・・・。

この借りは凱旋門賞で！

日本馬初制覇を頼みます。

最強世代

競馬界でこの時期良く聞かれるフレーズですが

今年の３歳牡馬はレベル高すぎ！

これまでのトライアルレースを観た感じでは

横綱・サトノダイヤモンド　大関・リオンディーズ　関脇・マカヒキ 

サトノダイヤモンドはきさらぎ賞を圧勝し、気性的にも良さそう。

ディープ産駒らしく最後必ず斬れる脚が魅力。

リオンディーズは、久々の弥生賞で負けて強しの内容。

次はもっと良くなる可能性大！

マカヒキは弥生賞でリオンディーズ、エアスピネルの有力馬を差し切る脚は

さすがディープ産駒。後ろから行く脚質が少し不安。

サトノダイヤモンドの安定した気性が横綱らしいかな（＾＾）

復活

日曜日に行われたGⅡ・中山記念は、昨年の２冠馬ドゥラメンテが

骨折休養明けにも関わらず勝ち切りました！

やはり強い馬はいつでも強いです！

これで次走はドバイ・シーマクラシックになりそうな感じ。

世界制覇が見えたかも（＾＾）

そして５連続重賞勝利のミルコ・デムーロ騎手。

勝ち過ぎ（＾＾）

強い馬に乗れるチャンスが多いのも、エージェント次第？

エージェント制度って新人騎手の育成には向いてない？

一部の騎手に強い馬が回っていく？

どうなんでしょう？

これで藤田伸二が引退したんだよねぇ・・・。

きさらぎ賞

今年の３歳牡馬No.１かも！

強烈な強さで勝ちました、サトノダイヤモンド。

約２億４０００万の高額馬ですが、

高額馬が値段通りの強さで勝ち上がるのは珍しい（＾＾）

２歳王者リオンディーズも強かったけど、こちらの方が上かも。

まだまだ強くなりそうな奥深さもありそう

父ディープインパクト級の強さになるといいね！

有馬記念

今年最後のG１レースは中山芝２５００メートルで行われます。

今年を象徴するのは、デムーロとルメール。

JRA所属になった初の外国人騎手です。

今年の有馬はこの二人を軸に馬券勝負！

相手はラブリーデイ、アルバート、ゴールドアクター、キタサンブラック、

ルージュバック、マリアライト。このあたりで勝負！

１番人気で引退レースのゴールドシップですが、引退レースを勝った過去の名馬と比べると、

オグリキャップ、オルフェーヴル、ジェンティルドンナのような強さは・・・？

まぁ種牡馬になってヤンチャなゴールドシップJrを見たいです（＾＾）

あとひとつ

『Ｇ１・朝日杯フューチュリティーステークス』

武豊騎手が唯一獲得していないG１レース。

これを勝てばすべてのG１レースを制覇する偉業達成なんです。

本人も意識しているG１レースに今年のお手馬は有力馬２頭。

Ｇ２・デイリー杯２歳ステークス勝ち馬のエアスピネル。

G３・東京スポーツ杯２歳ステークス勝ち馬のスマートオーディン。

なんとなく、エアスピネルを選択しそうな感じ（＾＾）

今年こそＪＲＡ全Ｇ１制覇を達成しそうです！

競馬

 
明日はG１・ジャパンカップ　東京芝２４００ｍで行われます。

注目は１番ラブリーデイ。

今年に入ってから一気に成長して完成され、勝ちまくってます！

１枠に入った事で楽勝しそうな感じです。

相手は、サウンズオブアース、ミッキークイーン、ショウナンパンドラ。

実績からしてこの４頭で決まりそうですが、

あと１頭、ゴールドシップ。実績最上位なんだけど・・・。

気分屋さんなだけに走ってみないとわからい・・・。

ゲートをまともに出るのか？

真っすぐ走るのか？

コーナーを曲がれるのか？

そして外国馬はよく分からないのでパスです。

注目馬４頭なんで３連単で勝負です！

競馬

明日はG１　天皇賞・秋　東京芝２０００ｍで行われます。

注目は、７枠15番・ショウナンパンドラ。

前走の鮮やかな差し切り勝ちが印象に残ってます。

天皇賞・秋と牝馬は割と相性が良いと思う。

気になるのは東京競馬場２０００ｍは外枠発走が不利なんです・・・。

しかし！最後の直線で大外から差し切るイメージがあるので

逆に外枠が良いかもね（＾＾）

相手は、１・ディサイファ、２・アンビシャス、３・サトノクラウン、

８・ラブリーデイ、１６・イスラボニータ　この辺で勝負！

エイシンヒカリは東京だから逃げきれないでしょう！

菊花賞

 
牡馬クラシック最後の１冠は　キタサンブラックが制覇！

血統的に今回は難しいだろうなぁって思ってましたが、

２枠２番、内枠を北村騎手の好騎乗もあって

３０００ｍの長距離レースを制しました！

母父サクラバクシンオーは典型的な短距離馬。

そこにサンデー系の父ブラックタイド。

どう見ても菊花賞馬の血統ではありませんね（＾＾）

それだけ今年は混戦だったということでしょうか。

オーナー歴５３年のサブちゃん。

G１初制覇、『キタサン祭り』おめでとう！